秋季大会本格的にスタートしました

maconn2006-09-17


16日は市原臨海球場に行ってきました。ここへは春季大会での習志野銚子商戦と拓大紅陵成田戦を観戦しに来て以来となります。前回と同様、貸し自転車を借りようとして無事借りられたのですが、どういうわけか最後の1台を借りることができたようです。なんでも今日は近くで高校の陸上大会が行われるらしく陸上部員が借りていったらしい^^。自転車を5ヶ月ぶりにこぎながら、途中のミニストップで弁当類、ミネラルウォーター、そしてビール(笑)を買い込み球場に到着!早速、入場券と名簿を購入して球場に入りました。

第一試合は東海大望洋日大習志野

望洋000040000-4
日習010002000-3

日大習志野のエース斉藤が本来の調子でなく四球が多い展開に。5回は四球でランナーをためたところで走者一掃の三塁打を打たれ逆転を許す。その後、追い上げたものの及ばずといった展開に。
それにしても斉藤は微妙なコントロールがなかった。余計な四球が多かった。
四球で走者ためて三塁打はベンチからみれば最悪です。
しかし4失点なら最低限の許容範囲ともいえる

敗因は望洋のPから3点しか取れなかった点かと。あの程度なら5-6点取れないと
トーナメント上位進出は難しい。

第2試合は拓大紅陵と国分

国分10000-1
紅陵14006-11

紅陵のスタメン
6田中4深津8佐々山9大前3楠美5糸満7大宮1鈴木2中野
先発は背番号10の鈴木でしたが、出来はよくなかった。初めて見たけどスピードもなくコントロールも悪かった。一方、打線は糸満が左中間スタンドに滞空時間の長い、それこそアーチを描くような見事な本塁打を打つなど見所はそれなりにあった。ただ四番大前にあたりがなかったような・・。あと、国分のわけのわからない投手リレーにも助けられた感も。先発Pは2回途中まで5点取られノックアウト。二番手Pは2回残りをなんとか抑えた後は2イニング3者凡退に抑えていた。だがなぜか5回からは投手交代で背番号1が登場し、6失点でコールド試合になった。
今日はむしろ反省点が多かった拓大紅陵である。特に背番号10の鈴木はしっかりしないとね。

(9/18 5:13追記)
まあ今日は東海大望洋日大習志野の試合が競ったいい試合だったものの、紅陵国分戦は糸満本塁打しか収穫はなかったような気がする。それに比べて秋津では延長14回の激戦があったりしたそうで・・・。まあ仕方ないかなw
そもそも拓大紅陵の新戦力チェックの意味合いもあったので・・。まあよしとしよう

他の球場でも強豪校が順調に勝ち進んでいる模様で、トーナメント上位の試合も楽しみになってきました