9/21 東海大望洋-袖ヶ浦と習志野-安房

 市原臨海で行われた東海大望洋-袖ヶ浦習志野-安房の2試合を観戦。いつものように五井駅前で自転車を借りて球場に向かうが、前回来た7月とは気候が全く違うため快適なサイクリングだ(笑)。わずか10分足らずの間だが真夏だとかなりきつかった・・・。

袖ヶ浦00100000-1H2E2
東望洋0010321*-7H11E1

袖ヶ浦が先制したものの、同点に追いついた以降は望洋が主導権を握った試合だった。やはり望洋のエース左腕眞下が大きなカーブと速球が冴えて攻略が難しかった。

安房00000000-0H3E1
習高0000001-1H5E2

習志野打線に不安を覚える内容だった。それもそうだが安房にも頑張って欲しかったな。ファンの数では習志野を上回るほど来ていたし熱心なファンが多いことも今日の試合を見に来てよくわかる。年配の方が多かったが安房の紫色の帽子を被って選手たちに声援を送っていたな。あと、選手たちのマナーも凄い。試合前にスタンドにいるわけだが、通路を通る際には必ず前屈みになって低姿勢になって歩くようにしているのにはびっくりした(笑)。他の観客の邪魔にならないようにだと思うが、控えクラスからレギュラーの選手関係なく同じようにやっていたから徹底しているのだろう。行き過ぎのように気もするが(笑)。
 あと、この試合の主審がすごかった。
1.打球が打者の体に当たったのにスイングをとり三振をコール
2.投球がベースに当たったのに打者の足に当たったとして死球をコール
3.バックネットすれすれで捕手が捕球したのにファウルをコール
 こんなミスジャッジ連発ははじめて見た。それぞれ素人が見てもわかるようなものばかりだ。きちんとジャッジして欲しいものです^^