秋季関東大会2日目

敷島球場での成田ナイン

  • 敷島に行きます

成田の試合が気になるので連日で前橋に行くことにしました。会社へのアリバイ作りは完璧。

  • 新幹線は快適

 昨日の高崎線と比べたら新幹線の快適なこと!でも高崎から乗り換えた両毛線が2両編成でメチャ混んでました(苦笑

春日部共栄000000510−6
成   田000020313−9



 やってくれました。9回裏、1年生西田君のサヨナラスリーランで劇的な勝ち方をしてくれました。ここまでしびれた試合は久しぶりかもしれません。春日部共栄の強打もすごかったし、成田の唐川君(この関東大会から背番号1)の投球も見ごたえありました。

 ただ、ひとつ残念だったのは春日部共栄が先発を1年生エース難波君にしなかったことです。エース温存という意味では次の対戦予定の土浦日大か前橋商の勝者とやるということであまり意味がなかった。まだ横浜とかとやることが確実ならまだ話はわかりましたが・・・。試合開始前のメンバー発表で先発が難波ではなかったのはケガでもしているのか思いましたが、現実に投げたい上その可能性もないわけです。答えは調子が悪かっただけか、監督が単に成田を格下に見ただけかのどちらかといったところでしょうか。共栄の先発金子君は三番手の投手という書き込みをみましたがもしそのとおりだったとしたら成田も舐められたのかなと思います。
 それに先発金子君をかなり引っ張すぎた印象があります。継投を早めにしていれば成田打線が9点も取れなかったと思う。いずれにせよ、春日部共栄の継投策が墓穴を掘った印象が強い試合でもありました。

 一方、成田は打線が奮起しましたね。県大会決勝から練習試合を含めて打線が湿りがちだっただけに心配された打線でしたが、今日は素晴らしかった。逆転されても粘って追いつくなど精神的な強さも見せてもらいました。なによりもうれしいのが一年生西田君のサヨナラ本塁打でしょう。唐川君も好投しましたし(7回除く)、川村君もタイムリー打ってたので成田の誇る一年生トリオの活躍はファンにとって嬉しいものでした。あと、トップバッターの水津君の打撃も目を引きました。

  • 東京にある会社への長い道のり

 行きは時間の関係で新幹線を使いましたが、帰りは昨日と同じ高崎線でノンビリ帰った。やっぱ3時間近い道のりは長かった・・・

 明日はさすがに野球観戦はできません。選抜がかかる大切な試合なことは確かですが・・
埼玉アリーナにマーチングの関東大会があるのでそちらに行く予定です。マーチングのことについてはまた別の機会に書きたいと思いますね