全日本大学野球選手権を初めて見た

maconn2006-06-09


昨日6月8日、神宮球場ではじめて全日本大学野球選手権を観戦した。第2試合の「名城大−福井工業大」と「創価大−阪南大」の2試合。お目当ては先月創価大と流通経済大学の試合をみたこともあり、創価大の「熱い応援」でした。ただ、投手の質という面では「名城大−福井工業大」の方が明らかに高かった。だいたい出場する投手のほとんどがストレート140キロ台出している。結果は名城大が4−1で勝ったがいい投手同士だとテンポがいい。飽きないで観戦できたし。あと、攻撃・守備でも名城大はきちんとしていた。結構、強いかもしれない。

そして創価大−阪南大の試合。スコアはこう。

阪南002000010-3
創価00040310*-8

阪南大が2点先行したものの創価大が集中打で逆転して逃げ切った。阪南も結構安打数では負けてなかった。結果論かもしれませんが、前半得点するチャンスがいくつもあったのを逃したのが痛かった。前の試合を見た後だけに両チームの投手では見るべきところはなかった。創価も勝つには勝ったけれど、次の法政戦は苦戦しそうだ。

また創価の応援は相変わらず熱かった。県営大宮球場では見せなかったチアチームによるアクロバティックな技を見せるなど盛り上がったな。楽しそうに応援している姿は実にほほえましい。まあ次は法政戦で悔いのないように!