習志野破れる

習志野105000000-6
市船橋02300002*-7

習志野先発は川名、市船橋先発は岩崎。序盤から両チームが点を奪い合う展開だがお互いミスやエラー絡みの失点で、締まらない展開。市船橋は外野フライを目測謝り長打にするし、習志野も一二塁でライト前ヒットで満塁のケースを野手がファンブルして失点につながった(一塁走者も三塁に進まれその後の失点につながる)。ダブルプレーのタイミングでセカンドが送球をポロリと落とすケースもあった^^。中盤以降はなんとか落ち着いた展開となったが習志野もなかなか追加点を奪えず、逆転され万事休す。うーん。試合時間は長く感じた凡試合。つまり内容的にはお粗末としかいいようがない。エース佐々木を中心にした夏のチームと比べると、チーム力が数段も落ちているみたいだ。このままじゃ来年夏も危ないぞ習志野

次は日大習志野鎌ヶ谷西

習志野17230-13
鎌ヶ谷西00010-1

日大習志野が圧倒的なチーム力の差を見せ付け5回コールドで圧勝。鎌ヶ谷西の投手陣を考慮すると日大習志野の打線が本物かとよくわからないが、日大習志野の投手陣はかなりいいように思えた。エース斉藤は2イニングだけでしたが最高速136キロを記録するなどなかなか。二番手は玉井という左投手だが、感じとしては千葉経済大附属の内藤に似ている。しかも一年生ということで今後に期待。最後の1イニングに石黒という投手が出ていたけどこれも斉藤ほどの速さはないけどよくまとまって好投手の印象を持った。結構やるんじゃないかな?日大習志野、がんばれ!
結構この時期は新戦力の発見というのも楽しみのひとつですね。