ついに四国アイスランドリーグからプロ野球入り

ついに四国アイスランドリーグから初めてプロ野球入りする選手が出ました。それも3人も。


四国ILから3人の選手がドラフト指名を受けました!

11月21日(火)行われたNPBの大学・社会人ほかドラフト会議におきまして、四国アイランドリーグ所属選手では、香川オリーブガイナーズ深沢和帆投手が巨人から5巡目の指名、高知ファイティングドッグス角中勝也選手が千葉ロッテから7巡目の指名、香川オリーブガイナーズの伊藤秀範投手が東京ヤクルトから育成選手として指名を受けました。四国アイランドリーグ所属の選手が、育成選手としてではなく、支配下選手としてのドラフト指名を受けたのは、深沢投手と角中選手が初となります。

すばらしいことです。ここで考えたいのが地元チームのファンの感情はどうなんでしょう。中心選手だったんでしょうからチームとしては弱くなりますが、プロ野球での彼らの活躍を祈って前向きにという感じなんでしょうか。(そう思いたい)

まさしくおらが選手がプロ野球という晴れ舞台に上がる訳ですから応援するものだと思いますが、どうしてそれがプロ野球から大リーグ入りとなると話が変わるのでしょうか?某プロ野球解説者などはこうした四国リーグからのブロ野球入りはすばらしいといっておきながら、大リーグにどんどん選手が流れていくことを快く思わない人が多いみたい。

どこが違うのか私にはわかりません