習志野、ベスト8ならず

習志野000001000-1
利 府000001001-2

終始押し気味に試合を進めたが、チャンスをいかせずエース山田の好投に報いることができなかった。一方、利府は少ないチャンスを得点に結びつけた。その差が勝敗を決したと言っていいだろう。ただ残塁が多かったが試合内容が悪かったようには感じられなかった。実にいい試合だったと思う。
習志野の応援団も相変わらず元気だ。彼らの演奏が始まった途端、観客の顔が習志野アルプスを向いたのはすごい。
千葉では風物詩となっているが全国ではまだまだ知られてない。存在感を十分に示したと思う。
甲子園で2試合もできたのはかけがえのない経験になるはずだ。またすぐに県の春季大会が始まる。そしてその後は夏の予選がはじまるまでわずか3カ月、頑張っていってほしいです。


残りの観戦した試合のことは後日書きたいと思います。