7/23

朝から雨模様。でも予報は雨のち曇り。半分中止かなと思いつつ、天台に向いました。案の定、なかなかチケット発売されず並んだまま待ちされるはめに。結局、第1試合の開始時間を2時間遅らせ11時スタートにして第3試合は順延となった。

第1試合は拓大紅陵流通経済大柏
流経大柏0000000-0
拓大紅陵0100006-0
途中までは投手戦。特に拓大紅陵の先発石原はカーブのキレがよく、流通経済打線は打てそうもなかった。先週の館山戦では不安定な投球で監督からなんどかどやされてましたが、その効果もあって^^冴え渡っていた。打線も7回に相手投手を捉え二死ランナーなしから代打大前の遊失から怒涛の連打で6点奪い一気にコールドに持ち込んだ。途中でエース永棟を用意しておりおそらく8回から登板したと思われるのでエース温存できたのは拓大紅陵には大きかった。さらに打線が爆発したのもよかった。前の試合で苦労としてのサヨナラ勝ちしているのに続いていい勝ち方をしたのでのっていくのではないだろうか

第二試合は市立稲毛対木更津総合
稲毛002200000-4
総合000200000-2
圧倒的に木更津総合が有利かと思いましたが稲毛がやってくれました
稲毛の投手もそれほど球は速くはないけど落ちる球種をとても有効に使っていた。打線は振りが鋭い。さすが成田を下しただけはある。運ではない。
対する木更津総合はプレーうんぬん以前に問題がある。相手に死球ぶつけておいてまともにあいさつもできないし、グラウンド整備の人たちに挨拶もしない。1イニング3死球なんて回もあったし^^また、木更津側スタンドも3死球にも「最終的に勝てばいい。ぶつけても構わん」という声が出る始末(正確にはバックスタンドの内野寄りだから単純に木更津からきたファンだと思うが)。
態度も悪く相手は公立校なのでスタンドは明らかに稲毛側についた。
オレも同じ思いだった
普通、高校野球で一方的な応援はしないんだが木更津総合のチームにはとても応援する気にはなれなかった。こんな思いをしたのは初めてでしたね